death note

映画「デスノート」前編を観てきたよ。梅田のピカデリー。「浜崎は今日もダメだった♪」観たとこだ。
水曜日の6:40の回、ほぼ満席。女子高生とか多かったです。レディースデーだから。
にしても、すっごい人ですよ。USJ来たみたいに。こんなにすごかったの!デスノート!とびっくりしました。
映画のほうはというと、漫画と違うところが、不自然でなくオリジナルに馴染んでいて、良く出来てるな〜って思いました。
映画のオリジナルキャラクターの女性、詩織さんが、すっごい美しかった。
あああと、L役の男の子がうまかったです。漫画にとても忠実に再現してあって、全然違和感無し。
最初な「白塗りしすぎやん…」と思ってましたが、すぐに慣れました。
あんなにいっぱいお菓子食べて、役者の男の子太ったりニキビできたりしたやろなあ〜、と
いつものように、冷めた感想を持ってしまいました。
映画自体良く出来てたし、素直に楽しめたんですけど、実はいちばんおもしろかったのは、
映画が終わった瞬間の劇場内のお客さんのリアクションね。
…ってここで終わりかい!!」まさに関西なツッコミをした女子の言葉を皮切りに
超大音量の「ザワザワ」が劇場中のあちこちから聴こえてきました。
「こりゃハマルわ〜」「っていうか、ミサミサはもっと身長低いほうがイメージやわ〜」「ライト、ハマり役スギやろ!」
私と連れは、そのリアクションのでかさや、お客さん達の熱い感想にすっかりウケて、
「日本人も捨てたもんじゃない、集英社は夢をうってるすばらしい会社だ」と舞い上がってしまいました。
あの瞬間がいちばん面白かった!!いや〜まいったまいった。
ちなみに後編は11月公開だす。
もちろん「11月まで待てな〜い!」と言うお客さんの声も確認済み。