海岸を歩く人たちが砂に 遠く長く足跡をつけてゆく 過ぎていく夏を洗い流す雨が 降るまでの短すぎる瞬間真珠色の雲が散らばってる空に 誰か放した風船が飛んでゆくよ 駅に立つ僕や人混みの中何人か 見上げては行方を気にしているいつか誰もが花を愛し歌を歌…
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