ヨエッコ

引き続き倉橋ヨエコさんばかり聞いています。帰り道の自転車でもずっと歌ってる
「白い旗」
あなたには私なんていらないのでしょう
私にはあなただけがとりえでしょう
ほころびた夢を蹴り落とし 今日を眠る

私には明日なんてもう無いのでしょう
私には武器なんてもう無いのでしょう
空が近い屋根によじのぼり今日を歌う


これを歌ってると「うお」と泣けてくる。


さて、先週末同僚にある男性をご紹介いただいたのですが、
まったくタイプでなく、私の苦手とする体育会系っていうか
よくしゃべるがっしりした男性で、顔も無理でまったく気乗りしなかったのですが、
家が近くて、同じ駅で降りたあと別れしなに連絡先を聞かれました。
そしてとりあえず会社メールをお教えしたら、会社に早速メールが届いており、
ちょっと間をおいて23時半ごろ返信したら
「今日の七時くらいから返事こないかそわそわしてた」とか速攻返事が返ってきて
「重たい…」と寒くなりました。
やっぱり私も自分が好きになった人じゃないとじぇんじぇん無理みたいだ。
もうすこし相手のことを知ってもきっとなんも変わらないんだろうと落ち込みました。
結局かたくな。
珍しくオープンに書いてみた。だって自分のなかに澱のようにあるんだよ、不穏な空気が。