カレー様

あしたこの世が滅びるって言う日に食べたいものを３品あげるならば、
1.家カレー（つまり母のお手製）、2.納豆、3.石焼ピビンバ（みなさまはどう？）。
カレーはダントツで食べたい。どうしても食べなければならない。
元町に、「Lucy」っていうカレーとココアがめちゃ豊富なお店があって、
カレーが食べたくなったらとりあえずこちらに避難するのが最近のパターンです。
お店のスタッフたちもナイスで、ツボが竹中直人風な気がするよ。
ある日、晩ご飯を食べたあとでカルアミルクを飲んでたら、いきなり渡辺美里の「Revolution」がかかってビックリする。
さっきまでは、インド音楽がかかっていたのに。ほかのお客さんがザワザワ、私もなぜがドッと発汗してしまう。
お金を払うときに「渡辺美里がなんでまた」って聞いたら「若い頃、美里の曲に励まされたもので（ニコリ）」と遠い眼をしてた。同世代かも。



カレーに話を戻さないと。
ヴィレッジヴァンガードで素敵な本をみつけた。立ち読みしたけど、次回購入必至。
著者の みずのじんすけ という人は「東京カリ〜番長」という素敵なグループの調理主任だそうで、カレーと名のつく料理のレシピがいっぱい載ってる本。カレー鍋とか、豆カレーなんかのインドっぽいのもあり。
これで毎日毎日さんざっぱらカレーを食べる事ができるという、夢のある本だねえ。