とうに明けました

あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
喪中だったので、お年賀をいただいた人にだけ寒中見舞いを出したのですが、
間違って平成17年とか書いちゃった。年明け早々おちょこちょこちょいちょい。


引っ越し準備も架橋にさしかかり、余計なモノは一切排除したいところですが
本を借りてしまいましたよ。占いで手ぶらで図書館出れないタイプとあったらそれわたしだ。


Vシリーーズ第三弾。このシリーズの主人公はたかなしれんむなのかな。ほろくさなのか、せざいまるべにこなのか誰なの?

月は幽咽のデバイス (講談社文庫)

月は幽咽のデバイス (講談社文庫)



なんでこれを借りたのか分かりませんが、母が最近良く口にする「老醜をさらす」についての記述があったので面白そうだと思った。のと、養老さんの言葉はすごい、と前職で一緒だった人が言ってた。彼にインタビューをしたらしい人。読んで損は無いでしょう?
死の壁 (新潮新書)

死の壁 (新潮新書)



負け犬フォーとかって自分を茶化しますが、この本は真剣に読んじゃいそうです。きつい感じです。
オサレな装幀は佐藤可士和さんによるものでした。時流を感じます。
負け犬の遠吠え

負け犬の遠吠え