職場のIさんと取り急ぎランチしながらのディスカッション。いくら話をしてもプロスペクティブな方向に転がらない。でも彼がどんなに苦しんでいたか、それは分かりすぎるほど分かる、と、蜃気楼が出てそうな炎天下を歩きながら分かち合った。たぶん岡村さんは見つけてほしかったんだと私は思います。助けてほしかったんだと思う。自分のいる場所が間違っていることに気づいて、気づきすぎて。