純愛カタログ経過報告

一気に読んでしまうの惜しくて(読むスピードが早いねん)1章ずつ読んでる。
今は田原さんのとこまで。
前に出ていた「Invitation」での、ナコシさんとの対談を読んだけれど、
その時に持った、この本に対する嬉しい予感をはるかに上回る出来です。
純粋に本として「ようでけてる」。読みごたえもしっかりとある。
そのへんの恋愛エッセイとは一線を画することは絶対。
ほめ過ぎ?ヒイキ目?んなこたあないと思うわのよ。
もちろん、岡村さんの博識さや利口さや貪欲さ に驚きいろんな思いが駆け巡ってるけど。
とにかく咀嚼&反芻が必要なので、集中して読まないといけません。
12日のテレビ放映後はまたちょいちょい売れるんじゃないかしら。
積極的な感心か、怖いもの見たさになるかは、
内容がどんなことになるかによって(ちくしさんとのケミストリーによっても)決まりますね。
あと2週間だ。


東京ライフ/Kan